2025年2月第4週の「硝子瓶」です。
イーグル=ライオンのフィルム・ノワール史 (2)
イギリスのJ・アーサー・ランクはわずか10年で巨大映画コングロマリットを造り上げた。 しかし、アメリカ市場への進出計画は頓挫する。
イーグル=ライオンのフィルム・ノワール史 (1)
イーグル・ライオンといえばフィルム・ノワールで有名な映画会社だが、その成り立ちは実に複雑である。
硝子瓶(十七)
十二人の怒れる男と戦闘機
「十二人の怒れる男」に潜む冷戦の論理について。
軍産複合体の美学
冷戦初期のアメリカを見たときに視界の端をかすめる不穏なものについて。
純朴な時代の美しい音楽
かつてアメリカで《ビューティフル・ミュージック》と呼ばれていた音楽。そしてその時代の《記憶》についての話。
硝子瓶(十六)
2024年12月第4週の「硝子瓶」です。
マックス・スタイナーについてのノート(Part III)
コロンビアレコードの30番街スタジオについての話。そして小さなスピーカーの特徴について。
マックス・スタイナーについてのノート(Part II)
あの有名な「夏の出来事」という曲の成り立ちについての話。そして、その後の曲の受容について。