わたしたちの果てなき切望 (11)
内田:とにかくヴエニスの映畫展などでは日本映畫が一番汚いでせう
川添:はつきり云ふと汚いです
歐洲映畫界土産話 [1]
一番美しく(1944)
戸田家の兄妹(1940)撮影中の小津安二郎
光と影(1939)撮影風景
わたしたちの果てなき切望 (17)
「四季」派についての吉本隆明の批判から、戸坂潤にさかのぼっていくと見えてくるものは何か。そして、一見矛盾のように見える感性の世界秩序が、実はこの酷い世界をやり過ごすための平面、プロパガンダが機能する平面だということを考えてみる。