プロパガンダの平面

わたしたちの果てなき切望 (17) 「四季」派についての吉本隆明の批判から、戸坂潤にさかのぼっていくと見えてくるものは何か。そして、一見矛盾のように見える感性の世界秩序が、実はこの酷い世界をやり過ごすための平面、プロパガンダが機能する平面だということを考えてみる。
2025年10月19日 General

詩人たちの軽井沢

わたしたちの果てなき切望(16) ─── 津村信夫、そして「四季」と軽井沢
2025年10月12日 Japanese Cinema

リパブリック・ピクチャーズの連続活劇

リパブリック・ピクチャーズは、ハリウッドの映画スタジオの中でも《連続活劇》を数多く製作した映画会社の一つである。連続活劇はどのように上映されていたのか。実際のシカゴの映画館を例に見ていきたい。
2025年10月5日 Hollywood Cinema

ある映画評論家の肖像

わたしたちの果てなき切望 (15) ─── 戦時下から戦後にかけての、ある映画批評家の言動を追ってみる
2025年9月28日 Japanese Cinema

フクちゃんと荒姫さま

わたしたちの果てなき切望 (13) ─── 南進政策のなかの横山隆一と決戦下の黒澤明。
2025年9月15日 Japanese Cinema

プロパガンダの責任

わたしたちの果てなき切望 (12) ─── プロパガンダを創るのは、クリエイターである。畢竟、クリエイターの表現上の責任というものは存在している。
2025年9月8日 Japanese Cinema

無名(2023)

上海を舞台にした歴史ファンタジーと、寡作の映画作家チェン・アル監督の偏愛するプロット構造について
2025年9月3日 Chinese Cinema

美少女と九六陸攻

日中戦争中、映画法成立にいたるまでの、日本における海外映画の受容と輸入の実情について。いかにして娯楽が排斥されていったか。
2025年8月27日 German Cinema

白黒にカラーを埋め込む

今では何でもないような色の操作が、かつては非常に困難を極めた。そしてそれは思いもよらない結果を生むことにもなった。
2025年8月21日 Hollywood Cinema